境界線  81.1

うろろろろろぉぉぉん!


皆様の暖かい書き込みに涙でモニターが見えなくなりそうな感じです。


でもさ

物事にはなんでも境界線っていうのがあるんだよね

あんまりこういう公の場で気持ちを吐露するっていうのは

いいんだか、悪いんだか。

まぁ、今回はそれでテンションアップなわけですからいいんですよね、きっと。

んで

あれですよ。


境界線。


たとえば

ふっとサルをやるときはもちろん遊びだよね。

でも

バンドをやるときは本気なんだよね。

バンドでプロになる気はなくても「本気」で遊んでるってことなんだよね。

まぁ、本気のわりには練習してませんがw

仕事で言うと

プロとアマの境界線ってどういうところなんだろう?

お金をもらったらプロ。

って考え方もあるけど

そしたら

アルバイトってプロなんだろうか?

社員になったらプロ?

ぼくはコンビにを含め接客業サービス業を10年やってるっていうことは

マチュアではないよね、誰がみてもプロのはずなんだよね。

やっていることがプロフェッショナルかどうかはさておきね。

アルバイトでもきちんとサービス業に携わるんだ、お客様に喜んでもらうにはどうしたらいいか、って考えて仕事をして10年やっている人はアマチュアなの?

むしろ僕よりプロっぽいですけどね。

たとえばこんな話



役者で本当は食べたいんだけど事情があって飲食店で働いてる人がいるんですが

役者もサービス業もお客様を喜ばせるって言うのは同じことだから

どちらにもマイナスはないはずだ、って考えてるんですよ。


その人はプロだと思いますよ。


その場合は役者としてのですけどね。

マイナスの要素も芸の肥やしとしてプラスにするっていうのは

「役者」

としてプロだと思うんですよね。

「役者」としてのプライドがあるからこその考え方だと思うんですよね。


うーん


そう考えると


プロってなんだろう。


「さっすがプロ」


ってよくいうけど

自分、どんな時にいわれるんだろ・・・


えーと


とりあえず

業務用のおにぎり作らせたら


1時間で100個以上は握れます。


そんなところ?