ギター
ギター。
それはぼくが音楽をやる上でかかせない相棒。
なんですが
感情を音にするのって凄く難しい。
僕は単音(フレーズ)で弾くのが苦手なのでコードをジャカジャカ引いてるわけですが
むぅ
スランプだな。
さらに今回は歌ってるわけですが。
どうにも
いかんともかんとも。
つーか
ギターも簡単じゃないけど
唄って一番難しいな。
よくバンドメンバー募集の掲示板見ると
「当方ボーカル、全パート募集。好きなのは浜崎、JAM、ウタダ。カラオケには自信あり。よく上手いって言われます」
みたいな書き込みを見つけますが、
大切なのは
「上手い」
じゃなくて
「巧い」
だと思うんだよね。
音が外れてたっていいんだよ、個性があって人に何かを伝えようって意思が声にこもってれば
歌が上手な人は世の中沢山いるよね。
でも、その人たちの歌が「面白い」とは限らない。
というかそもそも上記の書き込みにいたっては
「募集じゃなくて加入しろ!」
って突っ込みをいれたくなるのですが。
まぁ、結局のところ僕は
「上手く」も「巧く」もないわけで
どうしたものかと。
どっちかに専念したいなぁ。